昔ながらの伝統工法で染め上げるはっぴ
江戸時代後期に羽織が変化することにより誕生したはっぴは、商人や職人のユニフォームとして・お祭りの団結用として長く愛用され続けています。
現在では人々の発展に伴いその活用方法も幅広くなっていきました。
ライブやイベントでの活動だけではなく応援団にも利用され、他にも販促用の一時的な制服としても利用されています。
しかし流通しているものはプリント製作のものが多く、実際に手染めを利用した伝統技法のはっぴを着用する機会はとても少なくなっております。
大切な時に利用するものだからこそ、オリジナルデザインで長く愛用できるだけではない、伝統技法で作られたはっぴを着用してみては如何でしょうか。
使い続けることで色や風合いが落ち着いていき体に馴染んでいく楽しさを是非体験してみてください。