ダイレクトメールでOPP袋を使う

ダイレクトメールでOPP袋を使うメリットとして、多くの容量を入れることができるという点と雨に濡れないという点があります。

その両方のメリットを最大化できるのが、カタログなどの通信販売で今でも多くのダイレクトメール配送で利用されています。

カタログなどの通信販売の場合いろいろな商品をユーザーに紹介することが重要で、どれだけカタログの中に魅力的な商品を詰め込むかがとても重要なポイントになるからです。

いろいろな商品を紹介するためには多くのページ数が必要になってきますが、ページ数が増えればそれだけ重量もかさんでくるため配送料に跳ね返ってきてしまいます。

もちろんこれらのカタログ誌を包装するための袋についても、軽くて丈夫なのが理想になります。

OPP袋は薄くて軽く、しかも丈夫で水にも強いという利点が最大化できるといっても過言ではありません。

さらに透明なので表紙を直接見ることも可能で、さらに開封して内容を確認したいというきっかけにもなりえるでしょう。

ただし透明なもののほうが価格が高い傾向があるので、直接印刷して内容だけをデザインした袋などもあります。

どのような伝え方をすればユーザーが手に取ってもらい、しかもコストパフォーマンスが良いのかを考えるのが販促担当の腕の見せ所なのです。

ターゲットを絞って数を減らせばそれだけ配送料は減りますが、広く多くの人にアプローチすれば興味を持ってもらう絶対数が増えるためです。

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